不動産のツボ HP版 <新築・増改築工事 編>

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<和室の柱の直し方>

集成材と言っても、

「原材料は生の木だから、節があるんじゃないか」 という疑問を持つ人の感覚は鋭い。


洋室には、柱の上に胴縁や石膏ボードを打ち、その上に壁クロスを貼るので、節などは見えない。

が、和室は、柱を見せるのが原則だから、ごまかしは効かない。

”大壁”という、柱を隠す仕上げもあるが、和室らしくない。洋間に畳を敷いたような部屋になるからです。

だが、和室用のきれいな木目の集成材があるのだ。 (これが値が高い方の集成材)


また、大工が和室を仕上げてからでも、
・クロス屋
・左官屋(じゅらく壁など)
・電気屋(コンセントのカバーなど)
・建具屋(襖、障子など)
・掃除屋(最後のハウスクリーニング)   などの業者が頻繁に出入りする。

すると、誰かが柱に機材などをぶつけて 傷を付けてしまう場合もたまにはある。


そういう時は、専門の職人の出番だ。 たとえ柱が傷つこうが凹もうが、柱は交換できないからね。

具体的には、 柱の上から、キレイな木目の薄い板・・・というより、

「ブ厚い紙」状の補修材を重ねて貼るのだ。


厚さは1mm未満・・・ それを強力接着剤で貼り付けるのだが、見た目には全くわからない。

それを専門の仕事にしている人がいるくらいで、 まさに職人芸と言うほかない。

実際に見るまで、素人には想像もつかないだろう。

上から貼っても、角の部分の取り合いをどうするのか? と、実演作業を見るまでは分からなかった。

・・・と言うくらい、見事に直してしまうのだが、 その料金もかなり高くつく。

(一般人が頼むと10万円は取られるし、工務店などの業者でもそれに近い額を請求されます)

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