不動産のツボ HP版 <新築・増改築工事 編> |
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<悲惨な専通(旗竿地)> 私が”下物”として預かった専通(旗竿地)の中古住宅で最も悲惨だったのはこういう物件だ。 @専通の幅2m。専通の奥行き約10m。 線対称に専通の家が向かい合わせに建っていて、向かいの家が専通部分に駐車しており、
そのため、家に入ってすぐに感じるほど、家が傾いていた。 *現在の木造住宅はほぼ100%ベタ基礎なので、不等沈下はまず無いといっていいでしょう。
普通に考えると、自分の敷地は接道義務を果たしてないので建築はできない。
さて、日頃から業者同士の付き合いをしていたお蔭か、 仲の良い仲介業者が買い手を見つけてくれ、うまく買換えが成功した。 普通は傾いた家など買わないだろうが、この買い手さんの職業が大工なので 建築業者の知り合いもいる事だし、ジャッキアップで家を起こす事ができるからだった。
その他人地を含めて市の認定道路となっていた。 よって、建築基準法上は問題がなかったのだ。
ローンに対して慎重で、物件価格の安い専通を選んだ結果、 買換え時には安く売らざるを得ず、 「正に、安物買いの銭失いになっちゃったね!」 と嘆いていた。 *下物(シタブツ)・・・買換えの際の下取り物件。今の家。 |
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