不動産のツボ HP版 <新築・増改築工事 編>

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<仏間と床についてアドバイス>

既に仏壇を持っている人が家を新築する場合、

仏間についてアドバイスしたい事があります。


その1つ目は、扉を付けない方がいい、という事です。


仏間というと、

観音開きの扉を付けるのが半ば常識ですが・・・


でも、扉を閉めることって、ありますか?

仮に、「閉めるべき時」が来ても、 仏壇にも扉が付いてますから、 それを閉じれば済むのです。

実際、仏壇の観音扉は開けっ放しですから、 その上に仏間に扉を取り付けても邪魔になるだけです。

逆に、布団などを出し入れする際に、扉が邪魔になって閉めることはあります。

が、 それ以外に観音扉を閉めることは普通はありません。 先祖に蓋するようなものです。

よって、 「邪魔な物は付けない方が良い」 というのが今回のアドバイスです。


尚、「既に仏壇を持っている人にとって」という意味は、 当分の間、仏壇を置く可能性のない家庭では、

当面は仏間に扉をつけておいて押入れ代わりに使う、 ということも視野に入れているからです。


仏間の扉を省くと、 スースー・スカスカだし、間抜けな感じがしませんか? という声もたまに聞きます。

その懸念に対する一つの提案としては、 仏間の扉を省く代わりに、 高さを一段上げるといいと思います。

(仏壇を入れればスカスカ感などありませんが、それでも気になる人向けの提案です)


上げるのは3寸〜3寸5分くらいで良いでしょうが、 仏壇の高さと垂れ壁の関係には注意してください。

もし、背の高い仏壇なのに、 適当な位置まで垂れ壁を付けると、 1段上げるのも厳しいかもしれません。


次は「床の間」ですが、床の間はタタミと同じ高さでもいいし、 一段上げるのでもいいでしょう。

途中から一段上げるという、 ちょっと凝った仕様もあります。 (嫌がる大工さんも居ることでしょうね)

その辺りは好みに応じて、 担当者(乃至は大工さん) と相談してみるといいでしょう。


床柱も ・杉の絞り丸太 ・黒檀 などがありますが、これも好みです。 (個人的には杉の丸太が好きです)


また、仏間=床=押入れ の位置関係も 気にする人は気にしますね。

私は経験上、 押入・仏間・床の間 の並びが良いと思います (窓側に床の間が来るように)が、

堅苦しく考えず、 気楽に大工さんのアドバイスを聞く、 というスタンスがいいですね。 2009/11/25

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