不動産のツボ HP版 <不動産業界で働く 編> |
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<不動産業界に飛び込んだ > 私が不動産業界に飛び込んだのは 1996年。 何度も転職を重ねた後でした。
理由は、 その会社で働くことがあまりにもバカらしかったから。(案の定、2年後に倒産)
しかしそのT社は、 外資系と日系の両方の嫌なところを備えた会社だった。 そのT社そのものは、学校のような雰囲気で楽しかったのだが、 いつまでもこんな子供の遊びみたいな事をやっててはダメだと思い、5年で退職。
*この教訓は、「人間、何歳になっても遅くない、再チャレンジできる」という事です。
初めてこの会社に行って面接してもらった時、 「ワッ!この人、本物・・・?」 と思ったほど、社長の人相は悪人面だった。
「あそこの社長なら間違いないよ。きっちり面倒見てくれるはずだよ!」 と言うので、恐かったけど信じてみる事にした。
午後は不動産物件の下見や、図面の書き方を教わったり、広告の作り方のOJT。 また、翌日以降も ・物件の管理の方法 などなど・・・毎日、深夜までの長時間労働だった。
苦労なければ、成功もない。 それはずっと後にならないと分からないもんだ。 |
> テキトーでいいんだよホホ〜ん |