不動産のツボ HP版 <不動産業界で働く 編>

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<レインズ>

不動産業者が加盟する「レインズ」という機構がある。


各業者が、販売を担当する物件をレインズに登録すると翌日の日報に掲載され、

それを見た他の業者が 電話で資料請求する、というのが昔のやり方だった。


資料請求する業者は電話代と手間暇がかかるし、

物件登録した業者は電話を受ける手間暇に加え、資料をFAXで送る通信費と手間暇がかかる。


だが今や、IT革命のおかげで、販売担当業者はパソコンで物件資料をアップし、

日報を見た資料請求側の業者はネット上で資料をダウンロードできる時代になった。

つまり、膨大な数の業者間の電話のやり取り、FAX送信費や人件費が削減できたのは喜ばしい。


しかし、 その流れについていけない頭の固い業者は、

パソコンやネットの設備を調える費用以外に その機器を操れる人員を補充するため、

結果的にはコスト増となってしまっている。


東京などの不動産取引が活発な地域ではミニバブルと言える状況を呈しているようだが、

経済が縮小傾向の地方都市では 廃業する不動産業者が絶えない。

廃業を後押ししているのが、IT革命による見えない負担増という側面がある。

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